毎年のように暑くなると
様子のおかしな子の相談が
多くなるんですが、
最近テレビでもよく言われていますが
パソコンやスマホも
さらにルーターなんかも
熱中症でダウンするんです。
パソコンの場合、
本体を触ってみて通常より熱い、
ファンがぶんぶん音を立てている。
さらに動作がモタモタ遅く、
固まってしまう。
そんな状態で使い続けると
ついにはどこかが焼き切れて
死のブルースクリーンへ・・・と
なってしますので!
対策としては、
バックグラウンドで
ウィンドウズアップデートが
行われていたら
作業を中止して
アップデートに専念させてあげる。
作業が止めれないのなら
アップデートの延期をする。
あとはなるべくパソコンを
涼しい環境に置いてあげる。
スノコなどで
机とパソコンの間に隙間を開け
放熱しやすくして
エアコンで室温を下げるか
扇風機の風あててあげるか・・・
エアコン直風や保冷材による
急激な温度変化は
結露発生が怖いのでNGです。
スマホも保冷剤で冷やすのはダメだぜ!
なるべく涼しいところに置くか
無理なら電源を切るが一番だぜ!
ルーターもなるべく風通しのいい場所に設置してあげて、
調子悪い時は電源を抜いて10分くらい休ませてください。
また、頻繁に再起動が必要になったり、
購入して2年以上たっていたら買い替えもご検討くださいね。
スマホの耐熱温度は
iPoneで0~35℃、Androidで0~40℃、パソコンにいたっては100℃でもいけるって!機種もあるといわれていますが・・・
正直、暑さに加えて湿度も高い日本の夏はコンピューターにとっては過酷な環境と言えます。ぜひ、いたわって使ってあげてくださいね。
私のiPhoneは、この1か月でバッテリー状態が
89%→86%へ2%も減ってしまいました。
2年で約12%減、2か月に1%減のペースだったのに・・・
そして、手の自転車焼けもひどい・・・。
コメント