Windowsの設定から
WindowsUpdateを開くと
「Windows11の準備をする」
画面が用意されています。

「ハードウェア要件を確認する」を
クリックして
「 PC正常性チェック アプリ」を
インストールすると
自分のパソコンが
Windows11にアップグレードできるか?を
確認することが出来ますよ!


では!
「PC正常性チェックアプリ」
インストールの手順です。
ブラウザが開いて「互換性の確認」がでてきます。
「PC正常性チェックアプリのダウンロード」をクリックします。「WindowsPC~」がダウンロードされたらそれをクリックし「使用許諾~」に同意します。 「今すぐチェック」で確認します。 結果のダイアログボックスが開きます。 ダイアログボックスを閉じるとブラウザからもとどめを刺してきます(-_-メ)

パソコン苦手さんが
この結果を見てもなんでダメなのか?いまいちわからないと思うぜ!
ざっくりいうと、購入4年以上前のパソコンが対象外。
Windows11に
アップグレードできるのは
第8世代
インテルCoreプロセッサー以降
とされています。
第8世代のCPUは
2017年11月2日に発売。
ということは、
比較的新しいパソコンしか
アップグレードできないって
事ですね~(>_<)

2017年11月以降に購入しても
中古や型遅れを購入していたら
対象外の可能性が高いです。

少し古いパソコンも改造すれば
アップグレードできるらしいが面倒だぜ!
で、もしご自身のパソコンが
Windows11への
アップグレード対象だった場合。

Windows10は、
2025年10月14日サポート終了予定です。

あと4年しかないので
Windows11にアップグレードできる方は
もうしばらくは様子見をして無償の間に実行しようぜ!

教室でWindows11に
アップグレードしましたら
結果ご報告しますね。
Windows10自体のサポート期限は 2025年10月14日 ですが、
Windows10 アップデートの各バージョンごとには細かいサポート期限があります。
現在、2021年10月の最新バージョンは「21H1」で、 サポート期限は2022年12月13日です。
順次、マイクロソフトから送られてくる新しいバージョンのWindowsアップデートは、しっかり更新するようにしてくださいね。

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