iPhoneの取り扱いが国内初だった
大手キャリアのS社から
2018年3月末
自宅と教室の間に店舗が
あるからと乗り換えた
MVNOのAモバイル。
で今回、
大手電気メーカーのSグループの
Nモバイルに乗り換えました。
今年2月に
2台目スマホとして楽天モバイルを持ったので
MVNO (格安スマホ)との契約は3社目だぜ!
今回、乗り換えで行ったことと注意事項を以下に書いておきます。
興味ある方はお読みください。
スマホの通信事業者を変わる場合、まず転出元で
MNP、ナンバーポータビリティー予約番号を取得する必要があります。
また、SIMロックされているスマホを引き続き利用するの場合はSIMロック解除の手続きも必要となります。
どちらの手続きも各社Myページから申請が可能です。
乗り換えチャレンジ 1日目!
乗り換え元のA社のマイページにて
MNP予約番号発行ボタンをポチっ!
発行に約1日かかるので翌日・・・
乗り換えチャレンジ 2日目!
ネットで申し込み手続き
店舗だと何十分もかかる手続きが
サクッと10分ほどで終了。
申し込み内容は、
利用プランや回線・SIMの選択、オプションの有無。
MNP予約番号・氏名・連絡先等の記入、
身分証明書のアップロードと
クレジットカードの登録なので、通販慣れしてたらすぐだぜ!
乗り換えチャレンジ 4日目!
早いと当日発送で翌日着らしいですが、
当日発送の締め時間を
過ぎての申し込みだったので
翌々日に届いたものは、
- 納品書と
- SIMをセットしたカードと
- 両面にさらっと開通の手続きを
書いたマニュアルだけ!
早速マニュアルに
沿って開通手続き(アクティベーション)をします。
開通手続き(アクティベーション)には
Wi-Fi環境が必要だぜ!
まずは開通予約。
①QRコードを読み込んでWEBで日時を選びます。
すぐ開通できる時間帯が
あったのでそれを選択!
②スマホの電源を切り、SIMを差し替えます。
③電源を入れ、またQRを読み取りプロファイルをインストール。
スマホをそのままの利用する場合、
先に旧プロファイルをアンインストール
する必要があります。
しばらく待つと
4G(フォージ―)のアンテナが立ち
無事開通です!
10分もかからず開通だぜ!
トータルで開通まで4日間、約30分ほどの作業でした。
(回線の停止はほぼ無し!)
契約会社によって開通手続きの仕方や開通のタイミングは違います。
今回のN社はとても簡潔でわかりやすかった!ですよ。
MVNO (いわゆる格安スマホ)はどこがおススメ?とよく聞かれますが、どこがいいのかは人それぞれです。
私が良いと思ってもその方の生活スタイルに合わなければ、最悪のチョイスになってしまうことがあります。
まず、格安スマホに乗り換えるには、@docaomo.ne.jp、@zeweb.ne.jp、@softbank.jpなどのいわゆるキャリアメールが使えなくなります。(2021年8月現在)
それらの使用先を整理する必要があります。
その上で、
- 行動圏の通信エリア。
- 通話が多いのか少ないのか?
- 10分以上の長電話がたびたびあるのか?
- iPhoneかAndroidか?
- ひと月に必要な通信GB数はいくらか?
- 主にスマホを何に使用するのか?
- 通信速度や通話品質にこだわりがあるのか~???
などなどと結構考えることがあります~(^^♪
これが面倒で中々踏ん切りつかない方も多いですが、格安スマホ同士なら縛りや解約手数料もなかったり初月の基本料や事務手数料無料のサービスがあったりするので、契約してダメなら他に乗り換えるって手も使えます。
何度かやってると
手続きにも慣れるしな~!
わたしは自宅、職場ではWi-Fiあり。
電話は、ほぼ待ち受け。外での利用は通勤時の約30分のメールやSNS、ニュースチェックとたま~のテザリングだけなので、月の使用G数は3GB未満。最近の行動圏は電車か自転車で行ける片道1時間以内。そのため、3GBの基本料金が安いところなら通信速度や通話品質はさほど重要でない。ので、今回3GBの月額基本料金792円のNモバイルを選択しました。
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